この一年のブログエントリまとめ

この一年のブログエントリまとめ

\n\nこうやって並べてみると、転職したことで課題ががらりと変わったのがわかるような気がする今年のエントリまとめ。\n\n1月に書いた2つのエントリー。mixiアプリのバックエンドで大変だったころ。\n\n[データベースサーバを複数台構成とか2010年代には流行らない](https://blog.nomadscafe.jp/2010/01/2010.html) \n\n\n[アプリケーションがマルチスレッドでもマルチコアCPUを活かせない件](https://blog.nomadscafe.jp/2010/01/cpu.html) \n\n\nんで、5月にミクシィ退社。退職しましたエントリニーにブクマいっぱい。これがブクマ数一番多いとかじゃなくてよかった。\n\n[株式会社ミクシィを退職しました](https://blog.nomadscafe.jp/2010/05/post-3.html) \n\n\n退職直前まで作っていたリソース監視ツールをオープンソースにて公開。転職後のライブドアにてさらにブラッシュアップしていく事になります。\n\n[CloudForecastっていうリソース監視のツール／フレームワーク作った](https://blog.nomadscafe.jp/2010/05/cloudforecast.html) \n\n\n6月にライブドアにJOIN。もうちょっと有休消化すればよかったなといまさら反省。\n\n[株式会社ライブドアに入社しました](https://blog.nomadscafe.jp/2010/06/post-4.html) \n\n\n入社後にCloudForecastの環境を整えながら、Plackアプリケーションのステータスをどうやってとるかで次のエントリー。7月末にCPAN公開。社内でも使っています\n\n[StarmanやStarletでmod_statusっぽい情報を得る簡易版Plack::Middleware::ServerStatus ](https://blog.nomadscafe.jp/2010/07/starmanstarletmod-statusplackmiddlewareserverstatus.html) \n\n\n8月、9月はmixiの大規模障害により、memcachedがアツかった。\n\n[CloudForecastでmemcachedのコネクション数をモニタリング](https://blog.nomadscafe.jp/2010/08/cloudforecastmemcached.html) \n\n\n[技術評論社のgihyo.jpにてmemcachedの(再)連載をします](https://blog.nomadscafe.jp/2010/08/gihyojpmemcached.html) \n\n\n[Re: @kazuho: handlersocket plugin や mycached を使えば memcached は不要か、それとも使うべきケースがあるか。考察せよ [10点]](https://blog.nomadscafe.jp/2010/08/re-kazuho-handlersocket-plugin-mycached-memcached-10.html) \n\n\nApacheの設定を見直しながら、(Min|Max)SpareServersの動きをまとめたのが次。今年のブクマ数1位。今でもアクセスが多い。\n\n[プロのサーバ管理者がApacheのStartServers, (Min|Max)SpareServers, MaxClientsを同じにする理由](https://blog.nomadscafe.jp/2010/09/apachestartservers-minmaxspareservers-maxclients.html) \n\n\n9月10月は勉強会・イベントで講演をさせて頂いた。主にmemcachedとCloudForecast。\n\n[gumiStudy#2 で memcached の運用について喋ってきた](https://blog.nomadscafe.jp/2010/09/gumistudy2-memcached.html) \n\n\n[Shibuya.pm#14 で memcachedの運用について発表しました](https://blog.nomadscafe.jp/2010/10/shibuyapm14-memcached.html) \n\n\n[YAPC::Asia 2010 Tokyo で CloudForecast について喋ってきた](https://blog.nomadscafe.jp/2010/10/yapcasia-2010-tokyo-cloudforecast.html) \n\n\nLog::MinimalとScope::Containerは運用から欲しくなって書いたモジュール。データベースの接続管理とエラーログの吐き出し方について考えた。Scope::Containerは某Blogサービスに導入済み。Log::MInimalは布教がまだまだ足りない\n\n[運用におけるエラーログの重要性もしくはLog::Minimalってモジュール書いた話](https://blog.nomadscafe.jp/2010/10/logminimal.html) \n\n\n[Contextの生成・破棄を任意のタイミングで制御可能にする Scope::Container](https://blog.nomadscafe.jp/2010/11/scopecontainer.html) \n\n\n[ログレベルの使い分け方/コミュニケーション手段としてのログ](https://blog.nomadscafe.jp/2010/11/post-9.html) \n\n\nCloudForecastの改善をいろいろやっていましたが、中でも大きかった変更は複数サーバの表示。社内のエンジニアから要望で作ってみたら便利すぎて鼻血でた。\n\n[CloudForecastに複数サーバ一括表示とデータ取得状態の確認機能付きました](https://blog.nomadscafe.jp/2010/11/cloudforecast-3.html) \n\n\nORMではないDBフレームワークを作りたいなぁという思いで調査中でてきたのが、DBIx::Printf。使っている方いるのかな。\n\n[LIKE節におけるエスケープ文字とDBIx::PrintfもしくはDBIx::Printf::Named](https://blog.nomadscafe.jp/2010/12/likedbixprintfdbixprintfnamed.html) \n\n\n某Blogサービスのデータベースの負荷対策をしていく中で一つの案。このあと実際にこのようなコードをサービスに投入し、大きな効果がありました。\n\n[memcachedにおけるキャッシュシステムの Thundering Herd 問題への対策案](https://blog.nomadscafe.jp/2010/12/memcached-thundering-herd.html) \n\n来年もよろしくお願いします。