Plack::Middleware::ServerStatus::Lite のアクセス制御のところに IPv6 のアドレスが指定できるようになりました。kuriyamaさんありがとうございます

https://metacpan.org/release/Plack-Middleware-ServerStatus-Lite

使い方は今までと変わりません。

use Plack::Builder

builder {
    enable 'ServerStatus::Lite', 
        path => '/server-status',
        allow=> [ '127.0.0.1', '::1' ], 
        scoreboard => $dir;
};

のようにIPv4のアドレスに加えて、「::1」のようにIPv6のアドレスも追加することができます

ちなみにStarmanがIPv6に対応していて、IO::Socket::INET6 をインストールすることでIPv6のアドレスでもListenできます

このブログ記事について

このページは、Masahiro Naganoが2013年2月 6日 09:55に書いたブログ記事です。

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