フリーソフトウェア・プロジェクトに参加していないことの言い訳について
enbugさんのフリーソフトウェア・プロジェクトに参加していないことの言い訳についてが、話題になっているらしい。
自分がフリーソフトウェア・プロジェクトに参加しているか、と聞かれると正直「?」。
ただ、このBlogで、PerlのTipsやモジュールのPatch、最近ご無沙汰だけどEstraierでちょっとしたものをアップしたりもしてるのを参加としていいのかしら。
んで、「参加しない理由」なのだが、
エネルギーだとか、自信だとか、敷居だとか表現されていますが、すでに、浅倉卓司のログでも書かれていますが、結局は、オープンソースやフリーソフトウェアだけではなく、(コミュニティへの)参加や発言、発表、公開というものは大多数の人間にとって大変なことなわけです。
Webサイトを持ったり、Blogを書いたりするのもしていない人、多いでしょうし。
ひきこもりマインドな私にはこのBlogでコソコソと「もしかしたら誰かに役に立てば、、」で良いと思ってます。
ただ、もとのenbugさんの記事を読むと、
しかし、うちに来るような人間はフリーソフトウェアに関わりたいと思っている人間ですから、 なぜ自発的にはやらないのか不思議で仕方がありません。
ま、これは多少問題外なような気もしますがね。