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フレッシュクロールとディープクロール

最近お仕事でも、Googleにどうすれば登録されやすいのか、ということが話題になることが多い。

このblogは、2〜3日ぐらいで更新されているようなのだが、いままでの経験からすると、ずいぶんはやいなぁと思っていた。

そしたらここで、こんな記事をみつけた。

Googleにフレッシュクロールとディープクロールがありましたが、YSTでも同様にあります。毎日ページを収集してインデックスに追加するフレッシュクロール、およそ週単位で更新を行うディープクロールです※。


フレッシュクロールと、ディープクロール?
ディープクロールは月毎で大幅なインデックス作り替えが行われる。
フレッシュクロールは、毎日(?)で収集するクローラで、検索結果に日付がつく。
なるほど。
でも、SEM リサーチさんの別の記事では、

2003年9月以降は、本文にて説明した Deepbot と Freshbot の区別がなくなっています。つまり Freshbot が Deepbot の役割を兼ねているようです。この変化により、Google の全体的な検索結果の更新頻度が大幅に向上しました。2003年11月現在、Webページの新規追加/更新後 24〜48時間前後で検索結果に日付入りで表示されるようになったことに気がついている人は多いでしょう。[参考記事:消えゆく Google ダンス ・・・クロール能力はどこまで上がる?] Rolling Update (周期的更新)とも呼ばれます。日々更新されるということは、日々順位が変動する(=Everflux)もさらに頻繁に起きています。


とあります。
まだGoogleもいろいろ試行中で定まっていないようですね。
でも、よく更新していれば、インデックスの追加が早く行われることは言えるかな。