「死ね」「殺す」などのNGワードが入力できないコミュニケーションサイト
少し前の記事だが、「死ね」「殺す」などのNGワードが入力できないコミュニケーションサイトなるサイトがβ版として公開されている。
電算では、インターネット上のコミュニケーションが原因となる問題を重視。公序良俗に反する言葉や、ほかのユーザーに不快感を与える言葉を「NGワード」として約60種類設定した。「死ね」「殺す」といった言葉が設定されており、これらのNGワードを書き込もうとすると、ポップアップウィンドウで警告される仕組みだ。
ということであるが、「死ね」「殺す」といった言葉が、それだけではじかれるのはどうなのだろう。
ぱどタウンやコミュータウンにも同様の仕組みがあるが、猥褻な言葉は書くことはできないが、
「死ね」「殺す」程度であれば書くことはできるようになっている。
人間生きていれば、「死ね」「殺す」ぐらいの言葉を書くことはあるだろうし、書くことで発散されればそれはそれで十分に役に立つと思われ。
ただ、コミュニティの運営に障害となるようなレベルの書き込み(この辺り仕組みが絡むのでなかなか書けないが)は自動的にはじく、あるいは管理者に知らせる機能が入っています。
ちなみに、この仕組みは、2002年ごろから導入されていました。
NGとなるワード数は結構少ないですし、「氏ね」とか書かれると意味ないけど、それなりに効果があると思ってます。