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Athlon好きになってみる。

この記事で書いたマシン。サーバ用途に使うつもりで購入したわけだが、詳しく書くと
ケースは、ブック型、マザーボードは、AsrockのSiS 661FXを搭載、CPUには、Pentium4 2.80EGHzを積んでいます。
このCPUは熱いで有名なPrescottを搭載。
CPU温度は、通常が42度、負荷をかけると50〜54度ぐらいまで上昇。
ファンが勢いよく回り、相当うるさい。

このマシンの前に某サーバマシンとして導入したのが、Athlon64 3000+。
Socket 939の最新CPUです。ケースはミドルタワー。
このマシン、最初に驚いたのが、なんと、CPUファンが止まること。
Cool'n'Quiet™ 機能により、省電力になると言うことは知っていたが、ファンが止まるなんて思ってもなかったので、非常にびっくり。
さすがに、ずっと動かすマシンなので、ファンの回転を止めないようにBIOSで設定しました。

んで、発見したのがTom's Hardware guideのこのページ。
3.8 GHz P4-570 and E0 Stepping To End Intel's Performance Crisis
この消費電力の低さで、Pen4と同等ぐらいの速度がでる(らしい)のですから、
Athlonが好きになってしまいます。

一台、家用に組みたい気分になってくる散財の年末。

コメント

Mobile Athlon4 1100Mhzで昔くんだことありましたが、
思った以上にさくさく動いていましたね。
CPU2980円の割にはコストパフォーマンスがよかったです。

多少パーツの相性はありますが、
それを差し引いても安価で高性能なマシンが組めるのは魅力的です。

Mobile Athlonと言えば、ファンレスが実現できるとどこかで見たので、かなり興味あります。
静かなのはいいことです。

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