パッチ未適用のWindowsの生存時間は20分
CNETの記事によると、パッチ未適用のWindowsパソコンをインターネットに接続した場合、平均20分でワームやらウィルスなりに感染してしまうらしい。
この研究者らによると、パッチ未適用のWindowsパソコンをインターネットに接続した場合、平均わずか約20分で悪質なソフトウェアに侵入されてしまうという。同グループが2003年に行った評価ではこの時間が約40分だった。それと比べると、時間が大幅に短縮されている。
20分ってモデムでネット接続してたらアップデートはまったくできないな。
そろそろメーカPCもモデムを内蔵しないとか、ブロードバンドルーターの機能を埋め込むとか考えた方がいいのでは?
SP2も対策の一つだとは思うけど、期待していいのかしら。
ちなみに、Linuxをインストールして、(一通りのパッチをあてた後)、Apacheを起動すると、僕が「あなたの期待に反して、このページがみられていますか?」をみる前に、
GET /default.ida?XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX(以下略
の一行がログに記録されたり。まぁ、最近はようやく減ってきましたが。