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2004年02月27日

Text::CSV_XSとエクセル

Text::CSV_XS
CSVを処理するときに、改行などがついていても、自動的に「"」とかつけてくれるモジュール。

エクセルに取り込むときにべんりかなぁと思って、試した。
はじめ、日本語が通らなくて、なやんだけど、

Text::CSV_XS->new({binary=>1});

で解決。

CSVで取り込みでも(仕様的には)かまわないと思ったのだが、
最終的にはエクセル書き出しにした。
Spreadsheet::WriteExcelXML
数字か、文字列か、日付なのか、セルの種類を決めうちできるのが、便利。


ドキュメントは長いが、使い方はシンプル

my $workbook = Spreadsheet::WriteExcelXML->new("perl.xml");
$worksheet = $workbook->add_worksheet();
$worksheet->write(1,    $col, "Hi Excel!");

オプションいろいろなのでエレガントな出力をしたいときは調べる価値あり。
ただし、OpenOfficeで読み込むと文字化けしてた。

Cygterm

ターミナル・エミュレータによる Cygwin コンソール
ターミナル・エミュレータによる Cygwin コンソール
CygTerm のセットアップ

なかなか便利そう。あとで入れるつもり。
Guevaraのバージョンアップで知りました。
Guevaraは結局使っていないなぁ。

と、書いてあるが、全然使ってない@20040514
会社のMacがついにG5となり、OS Xを使い始めたのです。
OS内部にPerlがあるというのは非常に便利で、
ワンライナーも、ちょっとしてスクリプトでもつくって、テキスト処理。

Windowsは結局エディタが使いにくいんだよなぁ。